桜坂市民大学にて<色彩&アートなわくわく講座>開催中!
2008年03月24日
よっちゃんのクレヨン

お勧めの絵本です

16歳のこばやし ちえさんが遺した最後の贈り物です。
中学生で発病して入退院を繰り返しながら
必ず元気になると信じて
生きてる喜びと周りの人々に感謝する
暖かい気持ちを一つの絵本に遺してくれました


両親からプレゼントされた大切なクレヨンを
心優しいよっちゃんはお友達に一本ずつあげてしまう。
最後に残ったは黒のクレヨンだけになってしまって。。。
そしてよっちゃんが最後に描いたものは。。。

いつも明るく前向きに生きていたちえさんの願いが
そこにはありました。優しさがジ~ンと伝わってきます。
このお話はアニメーションにもなってるそうです。
よっちゃんの不思議なクレヨン
いつか機会があったらそれも観てみたいな~。
この絵本には
チエリンの思い出「入院日記」も付いています。
次第に容態が悪くなっていく状況・苦しいけど病と闘う
様子を彼女自身が絵日記にしています。
ちえさんが遺してくれたメッセージは
必ず読んでくれた人々に届いてるでしょう。
『元気になる!大人のクレヨンワーク』
楽しい&やさしい&元気になるクレヨンワークでコミュニケーションレッスンが
南風原カルチャーセンターで4月11日(金)よりスタートします。
まずは無料説明会&体験講座をのぞいてみませんか?
3月28日(金)PM1:00~2:00
お申し込み・888-6111(南風原カルチャーセンター)
アトリエはなまつりブログ
Posted by あまりりす at 14:18│Comments(1)
│感動
この記事へのコメント
Hahahaha. IÂm not too brhigt today. Great post!
Posted by Lefty at 2011年06月20日 18:39